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2匹のテリアと、旅の記録
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大分県姫島へ弾丸トラベル
去年の5月のこと。
思いつきで行った弾丸ツアー。
目的地は650キロ先の大分県、姫島村です。

今回は姫島へ朝イチで渡りたかったので、そのために国東半島の伊美港から出ている朝7時のフェリーに乗りました。

車もフェリーに乗せてもらい、いざ島へ!!

姫島は、養殖している車エビやカレイ、タイなどが特産の島。
それに、無投票で決まる村長選なども有名ですが、




今回の目的は、毎年島にやってくる常連の、こちらの方々を見にやって来たのです。

その方とは、、、、

アサギマダラという渡りをする蝶です。


 
5月末ころに台湾や中国の南の方から渡ってきて、ここで少し休憩したあと、日本を北上し、長野の付近まで飛んで行くのです。
その渡りの距離は2000キロを超えるとか。






日本にはたくさんの素晴らしい模様を持つ蝶がいますが、
アサギマダラは幼虫(いも虫)の時の模様も美しいのです。

白と黒の水玉模様に、黄色の水玉が差し色に入っています。
いも虫の中で、一番のお気に入りさんです。


ここに来るアサギマダラ達は、姫島に自生するスナビキソウという花の蜜を吸いに集まります。



スナビキソウの蜜を吸うのはオスだけなので、今日ここにいるのは全てオス。


ちょうど訪れた日は、天候も良く抜群の日で、今年一番の出数になったようでした。
その数はピークで1000羽近く。


天候と風の強さによって、蝶がどれくらい出るかが変わってきます。
天気予報と、過去の出現数のデータをにらめっこして、最適そうな日を割り出しました。




また、蝶たちは、朝方の暑くない時間に蜜を吸うのを好みます。


この休憩地と姫島の港は少し離れているため、港からここまでの村営バスも出ているのですが、その始発は9時頃。


アサギマダラが蜜を吸うのに適している時間は、朝6〜8時。
島へのフェリーが7時台なので、ぎりぎりの時間です。

もし港からバスに乗って来たとしたら、着くのは9時頃。
出現ピークを見るには少し遅いので、車をフェリーに乗せてきたことも正解だったようです。




いも虫の時と同じく、蝶になってもボディは水玉です。






羽を閉じると4〜5cmほどの小さめボディ。

飛んでいる蝶にフォーカスを合わせる撮影は、本当に難しかったです。
三脚を持ってくるべきだったあーー!!
後悔しきり




スナビキソウの自生地は海に面していて、





海をバックに、蝶が舞っている姿が撮影できて嬉しかったです。
 




浄水場で見つけた、水を飲むキレイなクロアゲハさん





日も高くなってきたので、そろそろ港へ戻りました。
ちょうどこの日だけ、島の大イベントかれい祭りが開催中で、島へ来る人で賑わっていました。




物販に並ぶ、島のお母さんたち。
よく見ると、島の人たちは全員カラフルな編みカゴを持っています。


えーなんだろう。
おかんアート(お母さんが作ったような素朴な工芸品)かなあと思っていたら、婦人会のテント端で売っていました!



おかんアートに目がないワタシ、2個買いました!
1つはクロとこげ茶の編みカゴ。1つはこの写真の手前にあるピンクとベージュのもの。
島の人は買い物かごに、採った野菜入れにと、なんでもこのカゴを使うそうです。
かわいいー


このカゴ、なんと別名「姫島ヴィトン」だそう。
私が買ったクロとこげ茶のカゴは、まさにヴィトンの色そのものでテンション上がりました。




その後、島の端にある温泉にも行ってみました。
国東半島でも温泉に寄りましたが、姫島も同じく源泉は37℃の鉄泉で、この温度のままの源泉浴ができます。

風呂の中で仲良くなった島のおばあちゃんに、姫島について教えてもらったり、
カレイ祭りでカレイを食べて楽しんで盛りだくさんでした。




島に行く時は、やっぱり車かバイクを持って行ったほうがいいかも。
それで島の温泉場に行くとか、食堂に行って人と交流すると、もっと旅が楽しくなります。






そんな姫島を後にし、気になる場所に寄りつつ帰り道。
まずは羅漢寺へ。
山を登っていくと、岩にはりつくように建つ寺院。





山道のさきに、山門が見えて来ました。






弾丸ツアーは、もちろんお兄ちゃんも一緒です。
羅漢寺は犬も一緒に歩けますが、山門より奥は写真を撮ってはダメで、撮影できませんでした。

本堂も岩にめり込むように、ありました。
そして、岩をくり抜いたような洞窟の中には数百体の仏像が。

おもしろかったので、興味がある方はどうぞ→









そして、国東半島にある熊野磨崖仏にも立ち寄りました。
鬼が一夜で作り上げたという、この石の階段をひたすら登ると





大きなその不動明王の姿が!!





その隣には大日如来がありました。
この磨崖仏が平安時代に作られたと聞いてビックリ!
鬱蒼とした森の中にぽつんとあるこの場所だったからこそ、900年も守られてきたのかもしれません。






そして、黒田官兵衛でにぎわっていた中津城もさらっと寄って、家路へと着きました。
おもしろかったー!!

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